- 当院は先代の長尾澄雄院長が自身の研究過程においてアルコール依存に関与したことがきっかけで昭和45年に開院いたしました。現在は広島県より指定され、アルコール依存症をメインに依存症治療病院として診療をしております。
アルコール依存症治療を担う中心的な医療機関として独自のケア体制を確立し、医師、看護師、精神保健福祉士、薬剤師、作業療法士、臨床心理技術者など多くのスタッフがチームを組み、酒害に苦しむ本人や家族に対して多面的にアプローチを行い治療、回復に努めております。
民間病院では初のアルコール専門病院であり、歴史もありますので患者様は中四国エリアと広域です。