トップインタビュー

医療法人友仁会 野田皮フ科クリニック
大阪府 高槻市(最寄り駅:JR東海道線 「高槻駅」ほか)
2024.12.13 更新
  • 救急なし
【定期/ID:2058450】日勤(午前のみ)/皮膚科
外来診療のご勤務/1回4万・駅からすぐ
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地域の患者様と共に歩んでいくクリニック

  • 【氏名】

    野田 友一 先生

    【役職】

    院長

    昭和 45年   大阪医科大学卒業
    昭和 45年   大阪医科大学皮膚科入局
    昭和 50年   大阪医科大学皮膚科助手
    昭和 53年   高槻市にて野田皮膚科開業
    平成 27年1月   野田皮フ科クリニック院長
    日本皮膚科学会 専門医
    日本皮膚科学会、日本小児皮膚科学会に所属

    「気が付けば30数年が経っていた」と仰る皮膚科一筋で患者さんと向き合ってきた野田院長。30年以上前に高槻市内で皮膚科専門のクリニックを開業された野田院長は、娘さんである美容皮膚科・皮膚科の智子先生と、歯科医の倫世先生の2人と共に新たに野田皮フ科クリニックを開院させました。 移転をしても古くから通院してきた患者さんはそのまま現クリニックに継続して通院するなど、地域で根強く支持されています。「これからも地域の患者様と共に歩んでいきたい」と語る地域医療に貢献してきたドクターです。

患者様それぞれの美容と健康を向上させるお手伝いをするクリニック

  • 院長の右腕として活躍されている野田 智子副院長は、中学校の頃からニキビやニキビ跡、肌荒れに悩まされていたのだとか。その当時はまだニキビができるのは当たり前、大人になったら治るからといわれ、皮膚科受診する人はごく少数の時代。父親が皮膚科医とはいえ、恥ずかしくて相談できず、雑誌を読んで民間療法を試したが治らず、20代の頃になってようやく落ち着いてきたと当時を振り返ります。

    目に見える皮膚の疾患に興味を持ち、自分と同じ悩みを持つ患者さんや、その他皮膚のことで悩んでいる方の手助けをしたいと思い、皮膚科医を志した智子副院長。皮膚科医として勤務しているうちに、何とか病気になる前に予防する、もしくは病気を軽くすることはできないかと考えるようになったそう。

    美容クリニックでも勤務してきた智子副院長は、漢方やオーソモレキュラー療法(栄養療法)、点滴などによる体の内側からの治療、レーザーや光治療器などによる外側からの治療の研鑽を積み、これまで皮膚科医としての知識、美容皮膚科で学んだことの知識をもとに、患者様一人一人のお悩みに合わせた治療の提案を行っています。皮膚が健康になることでさらに美しくなりたいと願う人が多いという気づきから、患者様それぞれの美容と健康を向上できるようなお手伝いを診療のモットーにされています。

    ■副院長 野田 智子 先生
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    平成13年 兵庫医科大学医学部卒業
    平成13年 京都府立医科大学皮膚科入局
    平成27年1月 野田皮フ科クリニック副院長
    大手総合病院皮膚科勤務を経て、美容クリニックに勤務。
    多くの症例の美容皮膚科治療に携わったのち、当クリニックの副院長に就任。

女性医師の活躍を応援します

  • 医師はもちろん、コメディカルスタッフを含めて女性が多数活躍している野田皮フ科クリニック。子育て中や介護など女医の勤務に理解のある環境であり、そのこともあり週3.5日から社会保険を完備させています。また、複数の医師が上手く利用していますが、ご自宅が近隣であれば午前診が終了次第一度帰宅し、夜診に再度戻ってきていただくことも可能です。土地柄、夕方から通院される患者さんが多くいるため、時短勤務の相談は厳しいですが、女性の職場復帰や女性の勤務について理解がある点は当施設の魅力の一つといえます。

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