- 院長の右腕として活躍されている野田 智子副院長は、中学校の頃からニキビやニキビ跡、肌荒れに悩まされていたのだとか。その当時はまだニキビができるのは当たり前、大人になったら治るからといわれ、皮膚科受診する人はごく少数の時代。父親が皮膚科医とはいえ、恥ずかしくて相談できず、雑誌を読んで民間療法を試したが治らず、20代の頃になってようやく落ち着いてきたと当時を振り返ります。
目に見える皮膚の疾患に興味を持ち、自分と同じ悩みを持つ患者さんや、その他皮膚のことで悩んでいる方の手助けをしたいと思い、皮膚科医を志した智子副院長。皮膚科医として勤務しているうちに、何とか病気になる前に予防する、もしくは病気を軽くすることはできないかと考えるようになったそう。
美容クリニックでも勤務してきた智子副院長は、漢方やオーソモレキュラー療法(栄養療法)、点滴などによる体の内側からの治療、レーザーや光治療器などによる外側からの治療の研鑽を積み、これまで皮膚科医としての知識、美容皮膚科で学んだことの知識をもとに、患者様一人一人のお悩みに合わせた治療の提案を行っています。皮膚が健康になることでさらに美しくなりたいと願う人が多いという気づきから、患者様それぞれの美容と健康を向上できるようなお手伝いを診療のモットーにされています。
■副院長 野田 智子 先生
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平成13年 兵庫医科大学医学部卒業
平成13年 京都府立医科大学皮膚科入局
平成27年1月 野田皮フ科クリニック副院長
大手総合病院皮膚科勤務を経て、美容クリニックに勤務。
多くの症例の美容皮膚科治療に携わったのち、当クリニックの副院長に就任。