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医療法人社団ファミリーメディカル 横浜弘明寺呼吸器内科・内科クリニック
神奈川県 横浜市(最寄:京浜急行線 「弘明寺駅」)
給与UP
2024.05.02 更新
  • 高額給与
  • 救急なし
【定期/ID:1902734】日勤(終日)/呼吸器内科
横浜市/呼吸器内科外来/発熱外来あり/土日10万
勤務に付き最大10,000pt!(勤務開始~)

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横浜弘明寺呼吸器内科・内科クリニック 院長

  • 【氏名】

     三島 渉 医師

    【役職】

     院長

    【学歴】
     1997年03月  横浜市立大学医学部卒業

    【職歴】
     1977年04月  横浜市立大学附属病院
             呼吸器内科・循環器内科・消化器内科・糖尿病内科など
             内科各専門分野について研修
     1999年04月  三浦市立病院 内科
     2001年04月  横浜市立大学大学院 病態免疫制御内科学博士課程入学
             呼吸器内科専門医として勤務、医学博士取得
     2005年04月  横浜船員保険病院 内科・呼吸器科
     2007年10月  上六ッ川内科クリニック 開院
     2019年08月  横浜弘明寺呼吸器内科・内科クリニック へ名称変更

    【資格】
     日本呼吸器学会専門医、日本アレルギー学会専門医
     日本内科学会認定医、日本禁煙学会専門医
     身体障害者福祉法指定医師(呼吸器機能障害)

    【所属学会】
     日本肺癌学会、日本呼吸器内視鏡学会
     日本分子生物学会、日本細胞生物学会
     横浜内科学会 呼吸器疾患の知識を増やす会 代表世話人

    【書籍】
    ・2014最新版 現代の赤ひげ 医療最前線の名医12人 (現代書林)
    ・頼れるドクター横浜 2016–‐2017 ドクターズファイル 特別編集 (ギミック)
    ・ご近所ドクターBOOK2016 (ぱど)

    【講演・セミナー】
    ・2016年 横浜内科学会にて座長
    ・2013年 横浜市南区医師会学術講演会座長(講演)
         「COPDの病態と治療の進歩」 「慢性咳嗽の診断と治療」
    ・2005~2006年 横浜市保土ヶ谷区内の各小学校にて「小学生のための禁煙教室」開催

     その他、アステラス製薬、ノバルティスファーマ、グラクソ・スミスクライン、
     杏林製薬など、製薬会社主催の講演会・社内研修会で喘息・COPDに関する講演多数。

すべては患者さんの健康のために

  • 私は口蓋裂という先天性異常を持って生まれました。生後数ヶ月の生まれて間もない時期から幼稚園の卒園まで入退院と手術を繰り返し受けました。小学校に上がる頃からは健康な生活を送り、学生時代には硬式テニスに打ち込めるほどになりましたが、自分自身が病院で患者として過ごしたことは医療について身をもって知るきっかけとなりました。そして大学進学に際して進路に迷った私に両親は「健康な生活を送ることができるようになったのは形成外科の先生に手術をして助けてもらったおかげ、今度はあなたが他の人に恩返しをする番だ」と。私自身も「人を助ける仕事がしたい」という思いもあり、医学部に進みました。

    大学病院では呼吸器内科医として勤務をスタートしました。多くの患者さんと接する機会がありましたが、入退院を繰り返した末に亡くなられる方も多く、その原因は症状が軽いうちに受診する方が少ないという理由に行き着きました。患者さんの身近に呼吸器専門の病院が無いことや、何となく大きな病院に行くことに気後れしているうちに、症状が悪化してしまうんです。そこで症状が軽いうちに専門医の診察を受けられる体制が必要だということを痛感し、クリニックを開院したのです。

横浜弘明寺呼吸器内科・内科クリニックについて

  • 横浜弘明寺呼吸器内科・内科クリニックでは「地域密着で専門性の高い医療を提供し、健康で豊かな地域社会作りに貢献する」という理念のもと、診療を行っています。地域密着型のクリニックでありながら、呼吸器内科をはじめとして循環器内科・リウマチ・膠原病・内科の各専門医が在籍し、それぞれの分野で専門性の高い診療を行っています。

    クリニックの開設に際してまず目指したのは患者さんとしっかりと向き合うこと。検査によって病状を的確に見極めることができますし、早期治療にも繋がります。しかしながら、ただ検査をすすめるだけでは患者さんもびっくりしてしまう。患者さんご自身がどういった症状を持つのかということをきちんと聞ける信頼関係を築き、検査の必要性を理解してもらえることが必要だと考えています。

    2007年の開設からおかげさまで総患者数は4万人を超え、近隣だけでなく遠方からも来院していただけるようになり、2018年には喘息の来院患者数では病院も含めた全医療機関で日本一のクリニックとなることができました。

    現在はさらに一歩進み、ノーベル賞受賞者であるライナス・ポーリング博士提唱の分子栄養医学に基づく「分子栄養療法」を取り入れた予防医学にも力を入れています。

    2019年8月には新築の自社ビルに移転オープンいたしました。京浜急行線「弘明寺駅」から徒歩3分とアクセスもよく、近隣にはコンビニやスーパー、飲食店があり、ランチや買い物にも便利な場所です。診察室は4室でスペースを広く設け、診察に配慮した動線を確保しています。

    また働きやすさが自慢の職場環境で、スタッフは皆ポジティブで明るく、人間関係がとにかく良いのが自慢です。コミュニケーションも円滑で一人ひとりが快適に働ける環境です。

共に歩むクリニックでありたい

  • 横浜弘明寺呼吸器内科・内科クリニックではご自身の専門性を発揮して、地域医療に貢献したいとお考えの意欲ある先生を募集しています。内科の専門分野は問いません。専門医として興味をお持ちの分野を更に向上させたいという先生、内科医師として幅広い疾患に対応しながら患者さんと密に接したいという先生など、幅広く歓迎します。

    また当院でも十分な診療は可能ですが、近隣の基幹病院とは緊密に連携しているので、より精度の高い検査や専門性の高い診療を行っていただくことが可能です。クリニックだからといって、現在の診療レベルを落とす必要は一切ありません。

    さらに当院の魅力のひとつは優秀なスタッフが先生方をサポートすることがあげられます。電子カルテの入力には必ず補助がつきますし、医師がすべきではない雑用は極力排除しています。

    そして言うまでもありませんが、クリニックなので当直や救急対応、病棟対応やオンコールといった業務はありません。負担感の高い業務から離れることで、よりワークライフバランスを重視した生活を送ることができます。私自身も夜は趣味であるテニスの時間をつくっています。毎日仕事に追われる状況では勿論ありません。オンとオフをしっかり分けることは、より時間を効率的に使い、いい仕事に繋がると感じています。

    先生のご経験やスキルを当院で発揮していただきたいと考えています。ご自身のお考えになる医療の姿をお聞かせください。私達と共に歩み、地域医療に貢献いただける方をお待ちしています。

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